今、水曜特番で昔懐かしのチリ人妻アニータさん
の話をしています。

十数年前に

『あったなぁー』

と思うような事件ですが、

簡単な概要はこうです。

チリから出稼ぎに来ていたアニータ。

そこに横領の主犯となったA氏こと

千田郁司(ちだ・ゆうじ/逮捕当時44歳)

が青森のスナックで働いていたアニータさん
にぞっこんラブ。

出会うなり、1000万用意するほどの
熱の入れよう。

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あれよあれよという間にアニータに会う為に
横領を続け総額14億円オーバー。

しかも千田侑司さんは公社勤め。
つまり税金を使ってアニータさんと
豪遊していたのですね。

その手口は、勝手に理事長印をおして
それを使って銀行から引き出していたそうです。

14億の内11億がアニータさんの元へ行き
豪邸や病院経営、レストランなどに使用され、
このうちアニータさん名義の物は豪邸のみだったので
差し押さえれたのはこれだけ。

競売で7000万で落札され、公社側に戻された
そうですが、裁判費用が色んなお金がかさみ

7600万。つまり600万の赤字。これはひどい。

さて、当然千田さんは横領の罪で懲役刑になり
晴れて出所されるそうですが、横領金の返済に首が
まわらないのは明白。

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さて、借金を沢山抱えた時の非常手段として

パッと思いつくのが

『自己破産』

自己破産とは、裁判所に「破産申立書」を提出して「免責許可」というものをもらい、全ての借金をゼロにするという手続きです。saimuseiri.kabarai-sp.jp/jikohasan.html引用

という物なんですが、コレつかったら
14億かえさなくていいんじゃないの?

と悪い事を考えてしまいましたので

調べてみました。

すると

ダメでした(笑)

そもそも、横領金返済は借金じゃなかった(;’∀’)

仮に借金扱いとしても

しっかりと『免責不許可』という事例があるようで
簡単に言うとワザと借金が増える様にした行い
※ギャンブルなどの軍資金の為の借金や支払えないのを
解かって使ったカードなど。

故意にやった不法行為は損害賠償債務の免責はできない
のです。

因みに自己破産って破産して更に裁判所で『免責』して
もらってはじめて借金が0になるシステムなので

仮に不法行為云々抜いても裁判官がちまよわないかぎり
借金が帳消しになることはないですね。

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結論

横領金返済での『自己破産』による債務の帳消しは無理!

最後までありがとうございました!