10月29日放送の嵐にしやがれで高畑充希さんがグルメ漫画大好きという事もあり、高畑さんが選んだ絶品グルメ漫画料理を巡って、嵐とノンスタイルの面々が対決する・・・という内容です。

今回、選ばれる料理ですが、【ティファニーで朝食を】からは【グリエールチーズとハムのオムレツ】【忘却のサチコ】からは【ロールキャベツシチュー】【胃弱飯】からは【桜鍋】がえらばれております。そこで今回はそれぞれの料理のルーツについて調べてみました。

ちなみに筆者、上記の料理漫画しりませんでした。ミスター味っ子ならなぁ・・・

ハム&グリエールチーズのオムレツ

ハムとグリエールのオムレツこちらの料理はハムとグリュイエール地方原産のチーズを使ったオムレツという事で、オムレツはもちろんフランスがルーツなので、ルーツはフランスとスイスの国境あたりと推測されます・・・・と簡単にかけたらいいんですけど諸説多数。

一応上記が有力のようですけど、フランスでは硬質のチーズの呼び名を昔はとりあえずグリュイエールって呼ぼうぜ!イエイ!

とかなり○っとひっくるめて言っていたので地名から推測できない部分もあったりします。

余談ですが筆者フランスにすこしいた事あるのですが、確かにグリュイエールでなさそうなチーズもグリュイエールって言ってたような気がします。『スイス産のチーズなん?』と聞いたら『んにゃ、フランスやで』といってました。今謎が解けた!

ちなみにフランス北部ブルターニュのそば粉のクレープ『ガレット』の定番にも『コンプレ』という名前で、チーズ、ハム、卵の組み合わせの物があります。

エメンタールチーズ使ったりグリュイエールつかったりしてるので、もしかしたらここいらから発祥してたりするのかもしれませんね。

ロールキャベツシチュー

ロールキャベツシチュー

こちらはアルタ裏の洋食屋さんのアカシアさんのロールキャベツですが、もう定番すぎてこれまた元祖がわかりません。ので、ロールキャベツの原型となったフランス料理をご紹介します。

 

 

 

 

ロールキャベツシチュー
フランスオーベルニュ地方の郷土料理でシューファルシィという料理がありますがこちらが日本のロールキャベツの原型となったと言われています。シュー=キャベツでファルシィは詰め物って意味です。

料理内容もほぼ一緒。違いと言えば重ねて作っていきます。断面は地球のマントルのような感じ肉キャベツ肉キャベツと層になってるのが特徴です。

使うキャベツも日本のように柔らかい物ではなく、繊維の多いチリメンキャベツという煮込んでも崩れにくいキャベツを使い、長時間煮込むの特徴ですね。

チリメンキャベツ

桜鍋

桜鍋こちらはもちろん日本がルーツです。馬肉を明治初期からの東京伝統料理だそうで、精力をつける為に吉原界隈でもよく食べられていたんだとか。『馬力を付ける』といったりするのはこの桜鍋を食べる事が語源だそうですよ。更に、今回の放送の中江さんは桜鍋にみそだれを付けた元祖ということで、今の桜鍋のルーツはこの店のようです。

おまけ情報ですが、桜鍋の桜って一般的には馬の肉の色が桜色しているから・・・といわれてたり、桜の季節においしいから・・・と言われてるのが多いそうですが、馬刺し食べた事ありますか?

新鮮なうちは確かに発色よくていい紅色なのですが、すぐにどす黒く変色していきます。当然今のような冷蔵技術がない当時、もっと早く変色したでしょう。そこで調べていくと何やら隠語だった可能性も出てきました。

実は江戸時代、獣肉たべてはダメな風潮があったようで、そこでこっそりと食べる為にイノシシは牡丹 鹿は紅葉と名前を変えて食していたようです。桜鍋自体は明治初期あたりからの料理のようですが、それ以前から馬の事を桜と呼んでいたとおもわれます。以上の事から桜鍋の桜の語源は馬肉食に対する隠語。。。であったというわけです。 世に憚られるもの食べるって大変ですね(笑)

まとめ

オムレツとロールキャベツのルーツは作られた国まで。

桜鍋はみそだれの元祖が中江

どの料理も美味しそうですね。あと高畑さんの他の料理漫画ききたくなりますね。

今回のラインナップ。最新漫画からなので、料理人味平とか中華一番とかザ シェフとか・・・・歳がばれそうですね(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました!