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今夜放送の

【衝撃のアノ人にあってみた】

ではちょっと懐かしい当時

お騒がせした人物にスポットを

あてて探っていく番組。

その中の一人に90年に箱根駅伝での

珍事件を巻き起こした人物が紹介されます。

お名前は

田中寛重さん

当時亜細亜大学の一年生だった

田中さん。

現在は一体なにをしてるんでしょうか?

タスキ忘れの真相や退学になった理由とは?

ちょっと調べてみましょう!

  • 箱根タスキ忘れ!
    田中寛重の経歴や今現在は?
  • 田中寛重がタスキを忘れた
    真相は?
  • 田中寛繁が退学?その理由とは?

以上の内容でお送りします!

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箱根タスキ忘れ!
田中寛重の経歴は?

  • 名前:田中寛重 たなか ひろしげ
  • 生年月日:1970年5月13日
  • 年齢:47歳
  • 出身校:昭和第一高校
    亜細亜大学中退

中学から陸上を始め高校では

都大会で1500m2位の成績。

箱根駅伝では一年次に6区で14位。

一年ながら箱根選抜に選ばれる

実力者だったがその後は故障に

見舞われ3年の時に退部、退学。

なかなかセンセーショナルな経歴

ですねー。

田中さんは今現在はなんと

会社の社長さんをしてます。

設備電気工事の社長さんで

社員も20名以上。

ご結婚もされているそうですよ。

奥様の名前は絵美さんとおっしゃい

ます。

会社の名前は『ランフィールド』

スポーツ用品の会社名みたいな

名前ですね(笑)

やはり箱根を走ったことを

誇りに思っての社名のようです。

さて、話を箱根駅伝に戻して

ご存じの通り、1年の箱根では

当時の1位の学校があまりに早いため

約半分の学校が規定タイムオーバー

による繰り上げスタート。

悔しかった事でしょうね。

事実上の敗退を意味しますから

ではなぜタスキを忘れて

しまったんでしょうか?

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田中寛重がタスキを忘れた
真相は?

タスキ忘れのあらましは以下のです

繰り上げスタートを申告された田中選手は

6区スタート。復路のスタート地点

芦ノ湖からなのでタスキも伝統の

タスキを使用されていたと思います。

しかし50mほど進んだところで違和感

に気が付きます。

『あれ?タスキがない!!』

すぐさま踵をかえしてUターン。

大会関係者もどうした!と心配

します。

タスキは何処へ?

実は田中選手の付添人をしていた

先輩の松葉選手が持っていて

スタート時に渡し忘れていた。

それに気づかずに繰り上げスタート

の合図と同時にスタートを切って

しまったのが今回のタスキ忘れの

あらまし。ちなみにこの時運よく?

松葉選手もスタートラインからやや

離れたところにいたのでスタートライン

を超えて受け渡す事は無かったのです

がもしこれがスタートライン超えた所

で渡されていたらその場で失格になって

しまっていた事でしょう。

なぜこんなことが起きたのか?

それはもう

極度の緊張

これに尽きると思います。

スタート合図と同時に一秒でも

早くスタートを切りたいをいう

気持ちや箱根の大舞台で一年で

望むという気持ち。

焦って周りが見えなくなって

いたんでしょうね。

こんなコメントもされてます

「いよいよ、あの箱根駅伝を走るんだ、と思うと、すごく緊張した。現地で(衞藤瀋吉)学長に激励されたりして舞い上がっていた。元々、緊張しやすいタイプだった」

http://www.hochi.co.jpより引用

 

箱根の魔物ってやつですね。

退学の理由とは?2P目に続く!

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