
12月8日放送の【ぐるぐるナインティナイン】で
日本初上陸というステーキハウスがゴチバトルの会場として
用意されるようです。
この時期に日本初上陸で汐留近辺といえば
【アレクサンダーズ・ステーキハウス】
しかないでしょう!多分。
日本の和牛文化も最近は赤身肉志向と真っ向勝負。
面白くなってきました。
特に外国からきたステーキハウスの特徴は
熟成肉。
ドライエイジングビーフと言われる
冷風乾燥させながら熟成さすことで、普通のウェットエイジングでは得られないような独特の凝縮感と風味が持ち味のお肉ができます。
さてさて、そんなアレクサンダーズステーキハウスについて調べてみました。
アレクサンダーズステーキハウス

出典http://www.restaurant-mrs.com/
2005年にカリフォルニア州クパチーノで生まれる。
最上の素材と和のエッセンスでミシュラン1つ星も獲得。
プライムグレードのUSビーフを店内で熟成。
このプライムグレードというのはアメリカの肉のランク付けで
いっちゃんええやつです。日本で言ったらA5とかA4とかの
等級を焼肉屋さんで目にしたことないでしょうか?
そのAと言ういっちゃんサシの入ったものを最上級としてるんですが、いわばプライムクラスがそのAに当たるものとお考え下さい。
そのいっちゃんええ肉をいっちゃんええ状態でだす為に、
独自のオリジナルプログラム熟成

出典http://www.restaurant-mrs.com/
を施しているそうです。
その期間28日!つまり、一月前の仕入れがその日使う肉って事。
予知能力かずっと満席で回転しまくる店でないと難しいですね。
肉がうまくなる魔法‼熟成については2ページ目で!