西内まりや過去のごり押しと山村隆太の初出演で視聴率への不安が半端ない? 【月9】
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歌手、女優とマルチに活躍されている西内まりやさんが、遂にある意味、魔の時間帯【月9】に進出! ほどなくネット上でも大丈夫か?とのざわつきも・・・そんな話題のニュースですが、ここでは西内さんの過去の出演ドラマの視聴率や今回の相手役、人気ロックバンドのボーカル山村隆太さんについての演技力などを調べてみたいと思います。

さてさて、過去のデータが何を意味するのか?最後までご覧頂けたら幸いです!

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西内まりや過去の出演作と視聴率

  • 第一位【GTO】 平均13.2%(他のGTOシリーズは省きます)
  • 第二位【スクラップ・ティーチャー教師再生】 平均11.5%
  • 第三位【正義の味方】 平均10.3%
  • 第四位【コンシェルジュ】主演 平均7・9%
  • 第五位【スモーキングガン】 平均7.4%
  • 第六位【さよならアルマ 赤紙をもらった犬】 平均7.3%
  • 第七位【山田君と七人の魔女】主演 平均6.3%
  • 第八位【かぶきもの慶次】 平均6.1%
  • 第九位【スイッチガール】平均??こちらは地上波ではごく短期間しか放送されていない作品のようです。ので特別枠ということで(笑)

とまぁ・・・上記見てもらうと流石に人気のあるドラマは10台にのってますねー。逆にNHKの物や時代劇など、いってはなんですが、そもそも視聴率稼ぎにくいジャンルはまぁそんなもんか・・・って印象です。

ここで注目すべきは主演二作品の数字です。7・9と6・3%・・・なかなかに厳しい数字です。もちろん、誰がやってもダメな事ありますし、演技力だけで数字が乱上下するわけでもないのですが、ある程度の演技力とクオリィティは数字に反映されると思います。大河が安定して数字だすのはやはり役者の演技力も大きいと思いますので。

では西内まりやさんの演技力はどうなの?

こちらはかなり酷評で過去には事務所の力でのごり押し感が半端ない・・とか実力にあってないとか色々と言われていましたね。

ですが、そんな言葉に負けない努力の人でもあるのです。

時代劇の時にへたくそ呼ばわりされて猛稽古に励んだのは有名な話。

回数を重ねるたびにどんどん上手くなっているようです。ただどうしても西内さんのようにマルチで活躍されていて、なおかつ事務所のごり押しでのイメージ戦略があると通常より結果をださないとたたかれるというもの。

事務所ももう少し丁寧に扱えばいいのに・・・と思ったりもしますけどね。

でもそろそろ主演でのヒット欲しい所・・・このままだとコケるジンクスつきかねません。まだまだ若いので頑張ってほしいです。

そして、実力未知数!山村隆太さん

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ロックバンドのボーカルとしては折り紙付きの山村さんですが、テレビドラマは初出演との事。しかもいわばダブル主役のひとりといっても過言ではない役どころ。

ネットで演技経験しらべてもほぼ皆無。全くの未知数です。これは初回の視聴率跳ね上がって、どーん!とおちてくるパターンか、ええ感じでそのままゆっくり上下するパターンか。どちらかだと思います。

しかし、いきなり魔の時間帯の月9にほりこまれるなんて、獅子が千尋の谷に我が子を突き落とす所業。

というか、ほぼ罰ゲーム?どういった経緯できまったのでしょう?

残念ながら今現在有力情報なしです。

本人曰く、「ミュージシャンだからこそ出来る表現に挑戦しながら、自信を持ってやり遂げたいと思います」

oriconより引用

 

との事なので何かしら見せてくれると思われます。

ミュージシャンだからできる表現・・・・・インド映画か?(笑)

まとめ

過去のデータはちょっと不安を物語っています。西内さんの演技力の成長に期待。

そして実力未知数のスーパールーキー!

確かに実績と実力未知数が掛け合わさって半端ない不安感。

でも逆になにかしらの化学反応も生まれそうな予感。

不安も楽しさにかえて頑張ってほしいですね。

取りあえず第一話は見ます(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました!

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