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またちょっと不可解な事故がおきました。

 

群馬で防災ヘリが墜落

9人の搭乗員が乗っていたそうです。

 

現在の報道では安否は不明ですが

画像を見る限り・・・・・

 

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群馬防災ヘリ墜落、搭乗員の安否は?

現在のところ8人が発見されています。

容態、生死についてはまだ不明なようですが

残り一人は以前情報が出てないですね

(8月10日16時現在)

 

乗組員は防災航空隊の4名と吾妻広域消防隊

の5名を合わせた9名。

 

いったいなぜこのような事故が起きた

のでしょうか?

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パイロットは?なぜ低空飛行を?

 

パイロットは東邦航空所所属の

天海紀幸さん。

 

5000時間を超える飛行記録を持つ

ベテランパイロットで安全面での

信頼も高い人物でした。

 

なぜ天海さんが操縦する

ヘリコプターがこのような事故を

おこしたのか?

 

不思議で仕方がないですね。

 

目撃者の情報によると

 

『手が届くと思えるほど低空で飛行していた』

『(ホテルの真上をつうかした)

何メートルとは言えないが機体の『群馬』の

文字が見えるほど低かった』

 

との証言があります。

 

さすがに手が届くは言い過ぎな気もしますが

文字が見えるというあたりホテルから

10m以内の高さで飛んでいた可能性が

高そうですね。

 

その高度で飛ばなければならない

理由があったのか?

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群馬防災ヘリ墜落はなぜ?病気や機体トラブル、天候は?

 

低空で飛ばなければならない理由として

一番最初に考えられるのが天候でしょう。

 

山岳地帯ともなると急な天候の荒れはつきもの。

上空で何らかの乱気流が発生してそれを

避けるために低空で飛行した可能性は

ないでしょうか?

 

しかし、天候を見てもそれほど荒天という

こともないようです。

他の理由があったのでしょうか?

 

ともなると、機体の整備不良や

パイロットの持病などが疑われてきます。

 

パイロットの天海さんは57歳。

持病が何かあった可能性はあるのでしょうか?

 

調べてみたところ、パイロットは例えば心筋症などの

操縦不全に関わる持病がある場合は不適合として

なれないそうです。

 

この事から考えても病気なら突発的な心筋梗塞など

持病と関係のない物だったのかもしれません。

 

一番可能性として高そうなのが今のところ

機体の整備不良。

 

何らかの理由で高度を保つことが難しくなり

低空飛行を余儀なくされた。というもの。

 

しかしこれも急に操縦不全に陥らない

限り、管制などに連絡が行くと思われます。

 

この部分がどうにも腑に落ちないのですが

今のところ一番可能性が高いと思われます。

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長野県防災ヘリコプター『アルプス』の事件と酷似?

 

同じような事故が去年も起きてますね。

防災ヘリ『アルプス』が墜落。

 

こちらも『謎』の墜落事故として

しられています。

 

過去の記事をみてみたのですが

なぜ墜落したのか?

 

その理由について明らかにされた

記事が見当たらず、現在どうなったのか

も不明でした。

 

こちらの事故は画像データもあり

事故の様子がわかりやすい状態にあった

にもかかわらず、逆に不可解な行動を

とっていた事でより謎が深まって

いるようです。

 

今回の『はるな』もおなじように

原因不明になるのでしょうか?

 

また、このアルプスの事故以降は

ヘリには二人のパイロットを乗せる

ダブルパイロット製の導入が長野県では

なされています。

 

群馬県は導入していなかったのか?

危機管理体制について問題視されそうですね。

 

※管理人が調べきれてない可能性大

 

まとめ

 

群馬防災ヘリ墜落の原因は

天候・機体の整備不良・パイロットの不調

の可能性が高い。

 

また追加情報が出次第追記していきたい

とおもいます。

最後までご覧いただき

ありがとうございました!

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