
11月8日放送の【ないないアンサー】で『SKE48のメンバーがたった2週間の楽痩せダイエットに挑戦!』
との見出しがありました。
ネットで見ても、かなり有名なダイエット法のようですね。
キャベツにあることをしたものを使用するようなのですが、皆さんの予想は
『乳酸発酵キャベツ』
ドイツのザワークラウトと同じようなものですね。おそらくキムチでも同様の効果あると思われるのですが・・
他の味付けしてるから余分なカロリーとか塩とか取ってしまうからダメなんでしょうか?
今回はそんな発酵キャベツについて、栄養、効果などを調べてみました。なぜダイエットに効くのかも科学的根拠みつかればいいですけどね。
発酵キャベツって?
こちらはキャベツを千切りにして、塩と乳酸菌の餌としての砂糖をまぶしたものを放置して乳酸発酵させたもの。
ヨーグルトなどでも有名な乳酸菌ですが、動物性と植物性に大別されます。
植物性乳酸菌の特徴は動物性の物に比べて、酸性の環境下でも耐える事ができるので、生きて腸まで届く(最近のヨーグルトの流行り言葉ですね)と言われています。
乳酸菌の役目はなんと、直接腸内で活躍するのではなくて、腸内の善玉菌の一大勢力『ビフィズス菌』様の餌になる事が彼らの人間にとっての役目なのです。
つまり、生餌を沢山腸まで届ける→善玉菌が元気に餌を食べる→善玉菌が増える→悪玉菌の居場所がなくなる→快便
と言う流れですね。ちなみにダイエットにおいて便通は非常に重要な役割を担います。便通わるくなると、体の新陳代謝が落ちてしまい、太りやすく疲れやすい体になってしまいます。
だから腸内環境を整える事はダイエットに効果的なのです。
さて、では乳酸菌以外の発酵キャベツの効能について調べてみました。
ここでは栄養成分が何に効く・・・というのはさほど重要ではないと考え、食べたらどうなる?
という事だけをピックアップしてみたいと思います。
発酵キャベツの効能は??2P目をクリック!