鴨川港産釣り鯖ハイカラサバが青空レストランで絶賛!釣り鯖干物の通販や特徴は?
スポンサーリンク

こんちは!管理人のハバネロです。

 

2月16日の満天青空レストラン

何やら美味しそうな鯖が

登場するようですね!

 

 

調べてみたら鴨川港で水揚げされる

ハイカラ漁でつられた釣り鯖の

ようです。

 

今鯖缶など青魚がブーム。

鯖専門店もある時代。

 

新たな鯖ブランドの予感がしますね。

 

こちらの「ハイカラ鯖」について

特徴や通販情報など調べてみました。

スポンサーリンク

鴨川港産釣り鯖ハイカラサバとは?

※画像はイメージです

 

こちら、産地鴨川港で水揚げされている

ことの他にもある特徴があるんです。

 

それは漁法。ハイカラ漁という漁法なの

ですが、こちら釣り針が特殊なんです。

 

所謂ルアー釣りの一種になると思うの

ですが、針にビニールの切れ端をつけて

 

それを魚もしくは海老などの生き餌に

みせかけて釣る方法。

 

これによって餌釣りでは腹の中に餌が

入ることで腹腐りするのを防ぐ

ことができるそうです。

 

鯖っていき腐れと言う言葉がある

くらい傷みの早い魚ですよね。

 

こうした事でより新鮮で美味しい

鯖になるんだそうです。

 

もちろん、網漁ではなく釣り漁

なので、魚の体全体に傷が入り

 

難く、身割れも少ないのも

特徴の一つですね。

 

さらには漁場となる鴨川も大事な

ポイントのひとつですね。

 

鴨川沿岸は1月〜3月にかけて

南下する鯖は最も美味いと言われる

産卵直前の鯖。

 

これから卵に栄養をとられて

いくわけですがその卵の為の

 

栄養をフル充電した状態の鯖が

鴨川では取れるそうです。

 

これは不味いわけがないですよね!

スポンサーリンク

ハイカラ鯖の通販は?干物ならある?

 

ハイカラ鯖、実はブランディングの

真っ只中で漁獲漁も限られている

そうです。

 

なにせハイカラ漁は網漁などに

くらべるその効率は悪い。

 

でもだからこそ美味しい鯖で

あるわけですが。。。難しい

所ですね。

 

現在の所、通信販売はしていない

ようですね。

 

鯖は日持ちする魚ではなく、流通も

元々難しい魚です。

 

なので干物にして販売を検討してる

との事。

 

実際試作品は評判も良かったのですが

なにぶんコストがかかる笑

 

理由は漁師の少なさもさること

ながら、400gアップの鯖を使用

していたため原価がかかっていた

そうです。

 

サバって400g以下ぐっと価格が

さがるのでその小さいサバを

使用して干物をつくりコストダウンを

図ろうという事もしてるそう。

 

それが今年の春くらいに完成するみたい

なのでもしかしたら今春通販されている

かもしれませんね。

 

なので今回は代りにこちらを

ご案内します。

 

鴨川港産と同じルートを通ると

思われる房州産の鯖を使用した

干物。ハイカラ鯖ではありませんが

味は間違いなく美味しい!

 

まとめ

満天青空レストランで紹介の

新ブランド鯖「ハイカラ鯖」は

 

千葉県鴨川港産のハイカラ漁で

とった最も美味しい1月〜3月

の鯖。

 

現在ブランディング中で干物など

で販売をしていくプランを立てている

通販は今の所該当する情報なし。

 

鯖って美味しいから好きなん

ですけど、新ブランドの鯖って

大概通販ないんですよねー。

 

缶詰とかにして売ってたら

即買いするんですけどね

 

最後までご覧頂きありがとう

ございました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク