
ヒオウギ貝ってしってますが?
色とりどりの貝で関西圏で
魚介好きなら割と知ってる人も
いると思う貝です。
こんちは!管理人のハバネロです
さて今回の満天青空レストラン
はこちらのヒオウギ貝の特集。
実にカラフルですよね?なにか着色料や
色素のある食べ物で色揚げをしてるような
色・・・大丈夫かいな?と思って
調べてみました。
ヒオウギ貝の色は何故鮮やか?着色してる?
鮮やかな色の理由は?
まずはご安心を。ヒオウギ貝は天然の
色でございます。(笑)
まるでカラーひよこ←今の若い子しらん
だろうなー(笑)
のようないろなもんで着色や人工色素を
つかった飼料で色揚げされてたりと
体に悪そうなイメージがあったので
調べてみたのですが取り合えず安心ですね。
ではなぜいろんな色をしているのか?
ヒオウギ貝はイタヤ貝の仲間で
ホタテ貝とも遠い親戚のようなもんです。
大きさは10センチ前後で個体差がある
ものの鮮やかな色の貝殻をもちます。
ちなみに野生種は滋味な茶色系が多いそうで
色鮮やかな物はどちらかと言うとマイノリティ
だそう。
たしかに目立つし生きにくそう(笑)
ではなぜ色鮮やかな貝がでまわってるのか?
それは養殖によるものだそうです。
ヒオウギ貝を養殖して色の良い個体
同士をかけ合わせて遺伝子による色
素定着をおこなったりしてあの色を
出してるそうです。
青の強い貝を選んで養殖すると
遺伝子レベルの色彩変異個体が
定着するというわけですね。
解りやすいかどうかはわからない
ですが、グッピーの品種改良に近
いものがあるんじゃなかろうかと
・・・・・レッドアイグッピーの
養殖懐かしーナー(笑)
では味や旬はどうなんでしょう?
ヒオウギ貝の味や旬は?
味は大きさこそホタテに負けるも
のの味わいはヒオウギ貝のほうが
濃厚でおいしいとさえ言われます。
バター焼きや浜焼きはもちろん
刺身なども絶品。
正に通好みの貝ですね。
管理人的には白ワインとバター焼き
でくいッと行きたいですねぇ
で旬はといいますと。
ズバリ水温が高くない時期が
美味しいとの事。
特に産卵期の4月はは特に
おすすめで逆に6月~9月は
卵がないうえに貝毒の心配も
あるのでお勧めできません。
ですからこの時期にヒオウギ貝の
特集をする満天青空レストランは
流石と言えますね(笑)
ヒオウギ貝の通販は?
こちら通販可能です!
こちらですと送料無料なので実際はお得
になると思います。
イヤー世の中便利ですねぇ。
GW用におひとついかかですか?
お土産に注文して送っておいて実家で
久々の晩酌に付き合うって素敵ですね。
まとめ
ヒオウギ貝の色は天然色素
色素変異体の遺伝子固定で
色を強めている
天然のものは地味な色が多い
旬は4月前後で今を逃すと
ちょっとシーズンオフに!
6月~9月は水温があがるので
貝毒などもありお勧めできない
しおいしくないらしい。
通販は可能
以上最後までご覧いただき
ありがとうございました!