11月15日放送の『開運!なんでも鑑定団』に日本を代表する作家の

平櫛田中氏の作品かもしれない千利休像が出品されるようです。

こちらの利休像 8年前に15万ほどでなじみの骨董品屋さんから依頼者が購入されたものですが、家族からは『怖い』と不気味がられる程に精巧なようで・・・

解りますね~。筆者も小さい時田舎のばあ様の家にあった日本人形や般若の面がトイレ行くたびに廊下の突き当りにおいてあって怖かった覚えが・・・・ずれましたね。

そんな作品を作ったかもしれない(笑)平櫛田中氏についてほかの作品の評価なども気になったので調べてみました。

平櫛田中プロフィール

photo_atelier

出典平櫛田中彫刻美術館

名前 平櫛田中 本名(倬太郎)

生年 1872年

明治5年、岡山県井原市の生まれで、若い時に大阪の人形師・中谷省古の元で彫刻を修行。

上京して高村光雲の門下生に。

その後、美術界の指導者、岡倉天心や臨済宗の高僧・西山禾山の影響を受けて仏教説話や中国故事などを題材にした作品を制作するように。

今回の作品が平櫛氏のものなら例外的なものになるのでしょうか?千利休像は仏像でも中国人でもないですし。

大正期にはモデルを使用した塑像(クレイモデリング)の研究に励み、代表作(転生)(烏有先生)などにおいて成果を示す。

昭和初期には採色の使用を試み、伝統と近代の間に表現の可能性を求めていたようです。

芸術家っていつの時代も伝統との融合試みますよねぇ。プロジェクションマッピングの背景に世界遺産とか・・・好きですけど。

昭和33年に22年の歳月をかけて完成した国立劇場の『鏡獅子』を田中芸術の集大成とした。昭和37年に彫刻界での功績が認められ文化勲章を受章した。

流石にかなりの大物ですね。今回の依頼が気になります。15万がばけるのか?

昭和45年に東京から小平氏に転居し昭和54年で107歳の時に逝去。

大往生ですね。107歳! 筆者が小さい頃金さん銀さんで100歳すげーって言ってましたけどそれよりも前にこんなご長寿がいたのは驚きです。

平櫛田中の他の作品について

では気になる作品を見ていきましょう!

見て色々ありますが、代表作から!

kagamizisi001

出典平塚田中彫刻美術館←クリックするとほかの作品もみれる美術館HPへとびます。

こちらが22年かけて作られた代表作の『鏡獅子』

のレプリカの写真(笑)

本物はこれの4倍の大きさだそうで、伝統と近代の融合が図られている・・・とあります。

なるほど、どこか新しい感じがしますね。

転生

002_tensho-70x180

出典平櫛田中彫刻美術館←クリックすると紹介ページに飛びます

こちらは先ほどの作品にくらべ写実的というかリアルかつ宗教的な作風に感じられますね。

説明文の生ぬるい人間を食べた鬼がまずくて吐き出す様を作ったとありますが、生ぬるい仕事してちゃダメ!せめておいしくなーれという気になりますね。

2P目は気になる作品の価格相場!