
2月7日放送の『開運なんでも鑑定団』ご存知、色んな品を鑑定してもらう人気番組ですね。
今回は
依頼人は大正15年創業の老舗酒店の4代目店主。お宝は20年程前、オリジナル銘柄の酒の製造を頼んでいた蔵元から借金を申し込まれ1000万円貸した際、カタとして受け取った焼物。しかしその蔵元は倒産!夜逃げしてしまった。手元に残ったのはお宝のみ…蔵元の人は骨董をたくさん持っていたとは聞いているが、詳しい話はわからずじまい。本当に価値があるものなのか!?驚きの鑑定結果は!?
ヤフーテレビ欄より引用
との内容。ここで筆者は気になったのは番組の予告CMでの一コマ
この写真。電光石火と出ていますね。どんなお酒なのか?蔵元がどこか?しらべてみたらなんと今現在もこちらお酒飲めることがわかりました.
- なんでも鑑定団の予告の日本酒電光石火とは?
- なんでも鑑定団の予告の日本酒電光石火の販売元はひらしま酒店
- なんでも鑑定団の予告の日本酒電光石火の現在の蔵元はと廃業した蔵元は?
- なんでも鑑定団の予告の日本酒電光石火のまとめ
以上の内容でお送りいたします!
なんでも鑑定団の予告の日本酒電光石火とは?
こちらの日本酒、番組内容にもあるように、酒蔵から直接出しているお酒ではなくて酒販店のPB(プライベートブランド)のお酒。つまり、酒蔵に依頼して作ってもらっている酒です。だから依頼者のお父さんも懇意にしている=作ってもらってるから1000万も貸し付けたんでしょうね。
味わいはかなり特徴的との情報。結構年によってばらつき出るのがお酒と言う飲み物ですが、こちらの日本酒は甘い、濃いという表現のコメントが多かったです。
電光石火というと、シュピーン!といったキレのあるイメージ持ってしまいそうですが名前とは裏腹にコクを有するみたいです。香りについても独特で、清涼感のあるラムネのような香りも感じられるそうです。香りだけみたらシャープそうなイメージですよね。
なんでも鑑定団の予告の日本酒電光石火の販売元は『ひらしま酒店』
こちらのお酒を取り扱っているのが北九州にある『ひらしま酒店』
たぶんですが、今回の依頼人はこちらの方ではないでしょうか?

http://blog.livedoor.jp出典
後ろに電光石火がデカデカとありますね(笑)、で、こちらのひらしま酒店さん、なかなか日本酒党の間では有名店のようです。ネットでは北九州で酒かうならこの店しかない!と言う人もいるようですね。
日本酒と焼酎が主力商品で全国の銘酒がそろっています。そして今回の『電光石火』のようなPB(プライベートブランド)の日本酒もかなりの数。ここでおもしろいのがいくつかの地方で作られているという事。
やはり地元の福岡のものがおおいのですが、広島、静岡、福島などの酒造からもPBだしてますね。電光石火は広島の酒蔵で作ってもらっているようです。
有限会社 ひらしま酒店
- 住所 福岡県北九州市八幡東区羽衣町22-10
- TEL 093-651-4082
北九州に行った際はぜひお立ち寄りください!
通販は大ぴらにはしてないと思いますが、おそらく代引きなどで頼めるかもしれないので気になる方は093-651-4082番まで(笑)
なんでも鑑定団予告に出てくる電光石化、かつての蔵元は廃業しましたが今現在、廃業した蔵元の杜氏を引き取って醸している蔵元があります!気になる方は2P目へ!