国籍は?
これまた、情報が少ない!(笑)
中山久美子ジェラルツと言うだけあって日本以外に国籍移してる?
と思いいろいろ調べてみました。
服飾関係の方みてると、純日本人でもなんちゃってネームつける人もいるからなぁ・・・とおもっていたら、ご本人様のブログにこのような記述が!
義理の母が他界した子供9人孫25人?にみまもられ96歳、幸せな最後だと思う10年前の春先こんな卵を家族にひとつづつプレゼントした事がある、パック(イースター復活祭の装飾だ)敬けんなクリスチャン信者オランダの家族は枯れ木にたくさんの卵の飾りをクリスマスツリーのように飾る新たによみがえる命に感謝する為だ、家族たちは大変喜んで宝物のようにしてくれた、言葉もろくに通じない義理の娘に義理の母は非常に満足したと思う。http://www.boutis-kumiko.com/より引用
この文章からみるに、オランダ人の旦那様とご結婚されているようですね。ブログの他の記事にも、アパート引っ越す記事があり、旦那様と何を持っていくかを相談する会話が記されていました。
国籍については、変更されたかは定かではありませんが、ジェラルツという名前の秘密はこちらで間違いないようです。
そもそもブティって?
南フランスに伝わる伝統的な刺繍です。
二枚の白い布を重ねステッチで模様を施した後、その2枚の間にコットンヤーン(綿素材の紐)を通して立体的にモチーフを浮かび上がらせます。
光によって彫刻のように見える事から【白い布の彫刻】と呼ばれています。
1800年代後半には一度途絶えてしまった技法だそうで、1980年代に伝統文化や技法が世界的に見直される風潮の中、南フランスで復活しました。
陰影がついて、まるで彫刻のようですね。

http://blog.megumiotani.com/出典
スポンサーリンク
まとめ
中山久美子ジェラルツさんは既婚していて国籍は日本かオランダ?
経歴も学校卒業後、有名デザイナーの下で働くなどの下積みをしたうえでの独立としっかりキャリアをつんでらっしゃるようです。
なかなかブティと言う名前なじみないかもしれませんが、ワークショップもしていたりするみたいなので、興味あるかたどうでしょうか?
真っ白い布が立体的なアートに変わる様は芸術的ではありますよ!
最後までご覧いただきありがとうございました。