
こんちは!管理人のハバネロです!
マツコの知らない世界、フライパンの
世界ですねー。
マツコの知らない世界で調理器具の回
って面白くて食い入るように見てしまいます!
肉焼き用のフライパンや卵用に野菜炒めと
それぞれに適したフライパンを紹介して
くれるそうで、ついつい欲しくなってしまいますよね
ここでは、フライパンの通販情報と価格や
特長をちょっと調べてまとめてみました!
マツコの知らない世界で紹介!オールステンレス7層フライパン!野菜炒めがシャキシャキに!
今回マツコの知らない世界で紹介される
シャキシャキの野菜炒めのフライパンが
こちら。
飯田屋の『オールステンレス7層フライパン』

https://yiida003.stores.jp/items/5ce103aba89452703f761d52
中々かっこいいフライパンですよね。
こちらのフライパンの特徴はやはり
7層にも及ぶ多層構造。
わりと安価なステンフライパンでも
3層や5層の物は多いのですが
これは7層。
ちょっと詳しいデータが飯田屋さん
のHPでも見当たらなかったので
あくまでも予想ですが、この手のフライパンは
大体『ステン・アルミ・アルミ合金・アルミ
アルミ合金・アルミ合金・アルミ・ステン』
の順番(アルミ合金とアルミは入れ替わるかも)
でステンレスでサンドイッチする形になって
いると思います。
なぜこのような方法をとるかというと、
ステンレスの熱伝導率は非常に悪い。
言い換えれば保温性はいいという事
でもあります。
そこで内部に伝導率のいいアルミと
アルミ合金をサンドすることで
一度温まると冷めにくいという性質を
持たすことができるのです。
さらにアルミとアルミ合金を複合させる
事で、熱ムラを抑える効果があるのだと
思います。
以上の効果で、冷めにくい、温度変化の少ない
フライパンに仕上がっています。
何故野菜がシャキシャキに?7層フライパンの特性が決めてだった!その理由は?
このオールステンレス7層フライパンが
何故野菜炒めがシャキシャキになるのか?
これは実はフライパンの構造と火加減に
秘密があるんです。
野菜ってなんとなく強火でさっと炒め
たほうがシャキシャキになる気がしませんか?
実はこれ、お店のハイカロリー
バーナーの場合の話で家庭では真逆。
弱めの火でゆっくりと加熱するのが
シャキシャキ野菜炒めのポイントなんです。
野菜の中にはペクチンがあり、これが中途
半端な強火(家庭用のガスコンロ)では
溶けてしまい、水分と共に流れてべちゃ
べちゃになる原因になるんだそう。
その為、家庭では弱火でじっくりと
安定した火力で炒めるほうが野菜が
シャッキリするんだそう。
そこで出番なのが7層のフライパン。
このフライパンの一度温まると冷めにくい
という特性は弱火~中火でじっくりと余熱
することで後は弱火調理すれば安定した
火力でシャッキリと野菜炒めができると
いう寸法ですね。素晴らしい。
飯田屋オールステンレス7層フライパンは『ジオプロダクトソテーパン』?同じ商品?
ここで結構問題をぶっこみます。
調べていくと同じような商品があったんですよね~
宮崎製作所が作っている7層の
調理器具シリーズ『ジオプロダクト』
あの服部先生も開発に関わった商品で
その品質は折り紙付き!しかも日本製!
構造は上記の通りの7層構造で

出典:https://item.rakuten.co.jp/cooking-clocca/10001867/
冷めにくいフライパンになっています。
管理人的には同じ商品と思うんですがどうでしょう?

出典:https://yiida003.stores.jp/items/5ce103aba89452703f761d52

出典:https://item.rakuten.co.jp/cooking-clocca/10001867/
上記のが飯田屋さんの7層フライパンです
・・・同じ・・・ですよね(;'∀')
飯田屋オールステンレス7層フライパンの通販は?
という訳で疑惑を残しますが
飯田屋さんのオールステンレス7層フライパンは
こちらのHPから購入可能です。
そして疑惑(笑)のジオプロダクトの7層ソテーパンは
こちら楽天から。。ちょっと安い(笑)
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確実にマツコの知らない世界で紹介された
のがいいって人は飯田屋さんで。
ほぼ同じ(性能も多分一緒)だけど
マツコの知らない世界で紹介されたものと
違ってもいいって人は価格が安い分
楽天をお勧めします。
でもたぶん一緒のモノと思う(;^ω^)
まとめ
野菜がシャキシャキになるフライパンは
飯田屋のオールステンレス7層フライパン
通販も可能
以上最後までご覧いただき
ありがとうございました!