
こんちは!管理人のハバネロです。
やっと寒さも緩んできましたね。
しかし寒いからこそできる
美味しいものもあるんです。
皆さんは寒干大根(かんぼしだいこん)
をご存知でしょうか?
寒いからこそできる伝統的な保存食
の一つなのですが、味の凝縮感など
生とは違った魅力あふれる食材。
今回のごはんジャパンでは、岐阜県は
奥飛騨の山之村の寒干大根(かんぼしだいこん)
について紹介するみたいです。
通販などあるか調べてみました!
目次
岐阜県奥飛騨の山之村の寒干大根(かんぼしだいこん)
岐阜県の最北端に位置する北アルプスの麓
標高約1000mの高台に位置する豪雪地帯
に山之村があります。
冬にはマイナス20度になることもある
この地こそ、極上の寒干大根(かんぼしだいこん)
を作るのに最適な地なのです。
マイナス20度って都市部(北海道などは除く)
に住んでいたらまず味わわない温度ですね(;'∀')
山之村の寒干大根(かんぼしだいこん)は
光と風と凍み(こごみ)の3つがそろって
はじめてできるんだそう。
普通なら驚異になりえる自然の力を
生活の知恵に落とし込んだ結果の食材
なのかもしれません。
寒干大根(かんぼしだいこん)はいわば
天然のフリーズドライ食品。
冬季にマイナス20度までさがる山之村の
気候により、夜に凍り、昼に溶けるを
繰り返し、山裾の風によりさらに
水分がぬかれて旨味が凝縮
していきます。
さらに日光による天日干し効果もあり
各種栄養も増大します。
昭和60年頃から特産化の活動が始まり
山之村のお母さんたちの手によって
伝統の味が名産品へと生まれ変わったそうです。
山之村の寒干大根(かんぼしだいこん)の通販は?
|
こちら、予約商品になってます。
4月末からの発送になりますがこうして
待っている間にもジワジワと大根から
水分が抜かれ極上の寒干大根(かんほしだいこん)
になっていると思うと期待が膨らみますね!
ごはんジャパンの寒干大根(かんほしだいこん)の料理は?
寒干大根酢豚や麻婆大根
パッと見、お肉にもみえる寒干大根。
こちらの画像は麻婆大根ですね。
番組では人気中華の『美虎』の
オーナーシェフ五十嵐美幸さんが
腕を振るってます。
料理によって寒干大根(かんほしだいこん)
の戻し方を変えるテクニックなど番組
で見せてくれるそうなので必見ですね。
まとめ
ごはんジャパンで紹介される
岐阜県奥飛騨山之村の寒干大根
(かんぼしだいこん)はマイナス20度
にもなる豪雪地帯だからこそできる
自然のフリーズドライ食品。
通販も可能。以上最後まで
ご覧いただきありがとうございます!