薦池大納言(こもいけだいなごん)の通販・お取り寄せは?伊根町の幻のあずき!【所さんお届けモノです】
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こんちは、ハバネロです。

所さんお届けモノですで、所さんが絶賛した

幻の小豆のご紹介です。

 

所さんお届けモノですは京都の隠れた名

観光地、伊根町が今回の舞台。

 

伊根町だけで栽培されているという

薦池大納言について通販などを

調べてみました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【乾物】京・丹波大納言あづき500g *手選別*
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薦池大納言(こもいけだいなごん)の通販、お取り寄せ情報

薦池大納言の通販・お取り寄せ情報ですが

先に申し上げるとかなり入手困難ですね。

 

今のところ、通販をしているのが

『株式会社KOMOIKEあずき』さんのみ

のようです。

 

しかも、現在のところ、(2019年10月)

品切れ状態ですね。

 

秋口に収穫があるので、今後再開する可能性

があるのですが今のところは購入不可と

なっています。

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伊根町だけの幻の小豆薦池大納言とは?

伊根町の薦池集落で栽培されていたあずきで

不思議なことにこの種をほかの地域へもって

いって収穫しても、なぜか同じように大きく

育たないそうです。

 

薦池大納言の特徴は煮崩れしにくく、小豆

の香り高いことにあります。

 

現在、伊根町の農家の方々と保存に尽力を尽くして

くれていますが薦池集落自体は限界集落。

 

今後、物理的に幻になる可能性も否定できない

かもしれないので今のうちに食べたいですね。

 

やっぱり雪深くてちょっと住むには厳しい

土地なんですよね。。ここら辺。

 

大手が栽培引き受けてくれたらとも思い

ましたが、そうすることで変わってしまう

良さもあるので難しいところですね。

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薦池地区は節分に豆まきがない?

ちょっと脱線情報。この薦池地区、

結構面白い伝説があるんです。

 

京都といえば大江山の鬼。かの頼光四天王

の英雄譚が有名ですがこの薦池地区に伝わる

話の鬼はなかなか面白い。

 

なんでも薦池の集落の庄屋さんが大江山に

ある元伊勢にお参りに行ったときに遭難し

てしまったんだそうな。

 

そうした極限状態のなかで庄屋さんは夢

か幻か鬼に出会います。

 

その時鬼は庄屋さんに『節分に豆まきを

しないなら村を火から守ろう』と告げます。

 

庄屋さんはどうにか遭難から生還し、この

不思議な出来事を村の人に伝え、以来、この地区

では豆まきは行われなくなったんだそうです。

 

山を越えたところでは人をさらう鬼も

こういう所で守護神になってるのも

山にある集落ならではの面白い話ですよね。

 

まとめ

所さんお届けモノですで紹介の伊根町の幻の小豆は

薦池大納言。通販のサイトはあるが品薄で今年販売

されるかは不明。以上となります!

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