
4月14日放送の【爆報THEフライデー】
大阪人にとっては行ったことないけど知ってるお店(笑)として有名な
【くいだおれ】
2008年に惜しまれながらも閉店となりました。
あの太鼓を打つ手と『チンチン』という音が
全く合わない人形
くいだおれ太郎がマスコットとしても有名です。
大阪名物くいだおれ人形で話題となった名物女将は今…経営不振で突如閉店! 驚きのアイディアで敏腕マネージャーに転身していた!
という放送内容ですが、女将がマネージャー?誰の?ってことで気になって調べてみました。
- くいだおれ太郎の敏腕マネージャー柿本道子プロフィール
- くいだおれ太郎、タレントへ!
- 太郎の収入(年収、ギャラ)は?どこでレンタル(笑)できるの?
以上の内容でお送りします!
くいだおれ太郎の敏腕マネージャー柿木道子プロフィール

http://hokkaido.kouenkai.info出典
ちょっと身体的なパーソナルデータや生年月日等の情報は見当たらず(汗)
経歴などはありましたのでどうぞ!
戦後まもなく、柿木道子さんの父が道頓堀に『大阪名物くいだおれ』を創業。
1963年に甲南大学卒業後、くいだおれ入社。という事は、22歳引いて、1941年生まれ?
その後、一年勤務するが、寿退社。専業主婦となるが、83年に父からの熱いカムバック要請を受けて再入社。
その後は、実兄の社長と二人三脚で会社を専務として守っていく。
お客様目線のサービスをモットーに様々なユニークアイデアで店を盛り上げる。
中でも『たこ焼き教室』は観光スポットとして人気がでて、市営観光バスのコースに含まれるほどの大ヒットとなった。
2008年、不況の波と時代には逆らえずにやむなく『くいだおれ』閉店。
観光名所として『くいだおれ太郎』の写真を撮る人は多いものの、入店されない事が多くなったそう。
周辺環境、時代の流れ、家族経営の限界などが重なり、『そろそろか』という感じでの幕引きであったそう。潮時というやつですな。
くいだおれ太郎、タレントへ

http://cui-daore-taro.com出典
最初こそは、くいだおれ太郎の引き取り手を探していたそうですが、
なんと、タレントとして起用する案が。
所属事務所(会社)は、柿木央久氏が取締役を務める『太郎カンパニー』
柿木央久氏はおそらく道子さんの息子さんでしょうか?
1967年生まれで東大卒のエリート。
他の肩書に音楽批評家としても有名なようです。
卒論は『ボサノヴァ』をテーマにするほど。
と話を太郎に戻します。
くいだおれ太郎の商標権とくいだおれの屋号などはこの『太郎カンパニー』に業務委託される形となったようです。
そもそも、なぜ引き取り手を探していたのにタレントに転身?
と思ってしらべてみたのですが、
どうやら、くいだおれ閉店後、くいだおれ太郎の出演オファーが殺到。
200件を超える問い合わせがあったそうです。
これをみて『イケる』とおもった浪速のあきんど。
こうして、タレント『くいだおれ太郎』が誕生しました。
柿木道子さんはくいだおれ太郎のゼネラルマネージャーとして就任したようです。
そして2017年に取締役会長に就任。最強のマネージャーですね(笑)
2P目は、そんな大物タレント、くいだおれ太郎の収入(年収は?)
2P目へGO!