究極の肉焼きフライパンのエバーグリル(窒化鉄・ステンレス)はマツコも驚愕?通販やお取り寄せは?マツコの知らない世界
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こんちは!管理人のハバネロです!

今回のマツコの知らない世界も必見

ですね!

 

前回、おろし金の世界でイロイロ教えて

くれた合羽橋の調理器具店

飯田屋の6代目、飯田結太さんが

今回もすごいフライパンを紹介

してくれます!

 

ではどう凄いのか?通販やお取り寄せ情報

に価格などをピックアップ!

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マツコの知らない世界で紹介!究極の肉焼きフライパン『エバーグリル』がすごい!

 

今回紹介されるフライパンは用途に応じて

紹介されます。全部で七種類ほど紹介

されるみたいですが、ここではそのうちの

肉焼きに適したフライパンをご紹介。

 

番組では鶏肉を焼いていたみたいですが

肉なら何でもおいしくやけてしまいます。

 

そのフライパンがこちらの

『エバーグリル』シリーズ。

 

このフライパンがすごいんです!

 

何故エバーグリルフライパンができたの?

こちらについては聞くも涙、語るも涙の

お話。。。は特にありません(笑)

 

ただただ、6代目の真摯な思い、

『世代を超えるほど長く使い続けられる

フライパンをお客様に届けたい』

 

という思いで制作が開始します。

 

というのも、一般家庭でよく使われる

フッ素樹脂をつかった(テフロンとかね)

コートは一年でダメになりますし、

 

鉄製のフライパンでも30年ほどで

使えなくなってしまうんだそう。。。

 

30年持てばすごいと思いますが

それでは納得いかない6代目は

自ら作る事を考えます。

 

普通じゃないですね、、ええ褒めてます。

 

コンセプトは『100年使えるフライパン』

二人三脚でこの途方もないプロジェクトを

歩んでくれるフライパンメーカーにこの熱い

思いを伝えますが、フライパンメーカーと

言えばなかなかに零細企業がおおいのか、

 

『できるわけがない』

『買い替え需要が減る』

『そのロット数じゃ受けれない』

 

などなど悉く断られてしまったんだそう。

特に買い替え需要が減るというは

6代目にとっても同じことなので

この人の人の好さが出てる感じです

よね。。儲からなくなるのに(笑)

 

しかし、その熱意に共鳴したメーカーが

見つかります。

 

新潟県は燕市の洋食器・厨房機器

メーカーのフジノスさんが快諾。

 

6代目の意見も交えつつ試作の日々。

開発には3年の月日が必要でした。

そうして漸く、6代目の夢のフライパンが

誕生しました。

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エバーグリルの特徴や窒化鉄とステンレスの違いは?

このフライパンの最大の特徴は

やはり表面に処理された『ひだ』

ではないでしょうか?

 

職人が一つ一つ打ち込んで作る模様で

まるでゴッホの絵画の様であると

ブログにも書かれています。

ちょっとわかり辛いかもしれませんが

非常に細かく線がはいってますよね。

 

これが大きなポイントになるんだと

思います。このひだ状の打ち跡が

 

グリルパンのように肉との接地面を

減らして肉の余分な脂を流すことで

サッパリジューシーに焼けるのでは?

 

と推測されます。また、触れていない部分は

輻射熱での加熱になるので火の入りは穏やかに。

 

これは肉をジューシーに仕上げるのに大きな

役割と持たせています。

窒化鉄とステンレスの違いは?

現在、エバーグリルは2種類。

ステンレスタイプと窒化鉄タイプがあります。

 

どちらもおいしくお肉を焼けるのですが

熱伝導の違いからステンレスタイプの

モノのほうが熱伝導率は低いので保温性が

ありますのでジックリと厚めの肉を焼くのに

 

適していて、窒化鉄タイプはやや薄めの

肉をサッパリと焼き上げるのに向いている

かもしれません。

 

因みに鉄はステンレスの約4倍

熱伝導がいいです。

 

管理人ならステーキはステンレス。

生姜焼きなら窒化鉄でしょうか。

 

でもどっちか一つなら窒化鉄のほうが

カッコいいのでそっちにしますが(笑)

 

ちなみに窒化鉄とは航空機のさび止めなどに

使われている加工法で、真空内で窒素を鉄の

表面にくっつける処理。

 

こうすることで高い摩耗性と防錆製のある

鉄を生むことができるのです。

 

でもしっかりと鉄分もとれる不思議な

金属なんですよねー(笑)カッコイイ!

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マツコの知らない世界の肉焼きフライパン『エバーグリル』の通販・お取り寄せは?

こちらは飯田屋さんのオンラインショップで

通販可能!

 

なんですけど、結構いいお値段します(;'∀')

でも飯田さん曰く

 

『100年使えるフライパン』

なので100年で割ると年間300円程度

になるわけで。。。

 

そう考えると非常にリーズナブル!!

 

因みに窒化鉄のエバーグリルで32400円

ステンレスタイプで27000円ほどします。

 

これも職人さんが一日一個しか作れないほど

大変な作業の工賃を考えると安いのかも

しれませんね。

 

ちょっと財布が届かねーぜって人に

ひだはないけど窒化鉄のお勧めフライパンが

こちら。

 

 

管理人も持ってますけど、ちゃんと

油ならしすればまず引っ付きません。

 

お肉も良い感じで焼けるので候補にいれて

みてはいかがでしょうか?窒化鉄だし(笑)

野菜シャキシャキのフライパンの記事はこちらもどうぞ

まとめ

マツコの知らない世界で紹介された究極の肉フライパンは

飯田屋オリジナルのフライパン

『エバーグリル』

 

窒化鉄とステンレスがある。

両方いいフライパンだが、熱伝導がちがうので

料理によって使い分けるとなおよい。

 

通販も可能。

 

以上最後までご覧いただき

ありがとうございました!

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