
バナナが大好きです!
管理人のハバネロです。こんちは!
さて、3月17日放送の
マツコの知らない世界
フルーツの世界としてマツコに
食べてもらいたいフルーツが大
集合しております。
予告動画みながら多分これだろ!
ていうのをご紹介!違ったらm(__)m
ではいってみましょう!
マツコの知らない世界で紹介の皮ごと食べれる
岡山バナナもんげーバナナとは?
動画を見るとおそらくこれでしょう。
バナナですねぇ・・・木箱入りの
眉毛がキュートなダンディなおじさんが
映ってますね。そして隠し切れない
バナナ感(笑)。
はい、こちら、岡山県の株式会社
D&Tファームの代表&技術責任者の
田中節三さんで間違いないと思います。
という訳でこの番宣にでてきたのは
日本で唯一こちらの農場でつくってる
皮ごと食べれるバナナ
もんげーバナナであると予想します!
このもんげーバナナ、岡山弁で
『すごいばなな』と言う意味だそうで
完全無農薬、有機栽培で遺伝子組み換えを
した品種でもない
安全・安心・美味しいがそろった
もんげーなバナナでございます。
このバナナ作るのには大変苦労された
そうで・・
マツコの知らない世界で紹介の皮ごと食べられる
もんげーバナナの栽培方法がヤバい!
実は田中さん、もともとは農家ではな
かったそうです。
ただ、子供の頃からの夢である。
『幼少の頃にめったに口にできなか
ったバナナをたらふく食べる事』
をかなえるためにバナナ栽培を
始めたそうです。
確かおもひでぽろぽろかなんか
で病気の時くらいしかバナナを
食べれなかった等のエピソード
を耳にした記憶がありますが
この世代の人はそうなんでしょうね。
しかし、そこは素人。熱帯の植物である
バナナをうまく育てることはできません。
10年ほどストーブで温めたりと試行錯誤
を繰り返すばかりで諦めてしまおうと
思った事も。。。そんな時逆転の発想に
いたるのです。
偶々目にしたのはソテツの化石。
化石と言えば氷河期より前に存在し
ていた物も多いです。
そんな前から存在していたソテツは
どうやって寒い氷河期を
こえていたのか?
その疑問がバナナ栽培に革命を与える
ヒントになったそうです。
マツコの知らない世界で紹介!皮ごと食べられる
岡山バナナもんげーバナナの凍結解凍覚醒法がヤバい!
何と田中さんはバナナの苗を凍らせる事を
思いつきます。
あえて過酷な状況においこめばバナナも
必死に生き延びようとするのでは?
とスパルタンな考えの元実行。
結果としては大成功。
寒さに強く成長まではやくなったそうです。
そうやって本州の冷涼な地域でも
熱帯のバナナ栽培が可能となり、結果
熱帯の病原菌がいないので農薬要らずの
奇跡のバナナ
『もんげーバナナ』が誕生したわけです。
これは10もんげーですな。
マツコの知らない世界で紹介の皮ごと
食べられるもんげーバナナの品種は?
『もんげーバナナ』は登録商標。
なので品種は別にあります。
当たり前ですね(笑)
じつは今現在流通してるバナナの
ほとんどはキャベンディッシュという
『パナマ病』という病気につよい品種。
かつてジャマイカ原産のグロスミシェル
という品種がクリーミーでおいしいと
有名でアメリカでは大規模農園もでき、
まさに『バナナドリーム』で夢をかな
えた農場主を多数輩出した優秀な品種
を壊滅へと追い込んだ病気です。
実はもんげーバナナはこの
グロスミッシェル種。
岡山の気候が熱帯に比べて
冷涼であるためにこのパナマ病の
心配もなく、クリーミーな
グロスミッシェル品種が育つと
いうわけですね。
これまたもんげーですな。
通販などの情報は2P目で!