【予想】村下孝蔵の名曲に秘められた背景とは?村下孝蔵も気になる【ビーバップハイヒール】
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12月22日放送の【ビーバップハイヒール】

番組内容は

季節の情景や恋心を歌った名曲。その歌が生まれた背景には作り手自身が誰かに向けたメッセージが隠されている!歌詞に秘められたドラマを知れば、名曲はもっと名曲に変わる

として、過去の名曲たちのバックグラウンドにあるストーリーなどを紹介していくようです。

今まで聞いてきた数々の名曲の中には意外と知られていないエピソードが潜んでいたりしますから、これは楽しみですね。

ここではその中の一つ。

福山雅治や島谷ひとみもカバーした『中学時代の淡い恋愛を歌った名曲』とは?

とあったので、こちらの【名曲】について調べてみたいと思います!ア違ったら許してね(笑)

数ある名曲の中からこの曲!と筆者が予想したのは!!

村下孝蔵さんの

初恋

こちらは、島谷ひとみさんのカバーアルバム男歌に収録され、福山雅治さんの魂リクにも収録されております。

島谷ひとみさんバージョン

出典youtube

福山雅治バージョン

如何でしょうか?同じ曲なのに全然違いますね。

そして本家

初めて聞きましたが、筆者は三人の中ででは本家が一番ぐっときました。皆さんはどうでした?

さて、ではこちらの曲を歌っている村下孝蔵さんについても調べていきましょう!

村下孝蔵プロフィール

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  • 名前 村下孝蔵
  • 生年月日 1953年2月28日
  • 出身 熊本県水俣市
  • 死没 1999年6月24日 (満46歳)
  • 活動期間 1980~1999年

若くしてお亡くなりになっていたのですね。存じ上げませんでした。初恋、いい曲だからなおさら惜しいですね。

幼少期からアマ時代

 

日本のシンガーソングライターで幼少期~高校まで熊本で生活。その後就職するも大好きなギター弾く時間がないことで退職。父のいる広島に移住する。日本デザイナー学院に入学するも、友達が少ない村下さん。 幼少時に傾倒していたらしいベンチャーズやエレキの大将加山雄三に憧れていたはずなのになぜか手にはフォークギターが(笑)

当時広島は吉田拓郎旋風が巻き起こっており、フォークでなければ人にあらず!と言われたかどうかはわからないが、エレキだと友達ができないのでしぶしぶフォークの道へ。

当時作曲した『一人ぼっちの雨の中』を発表。ボッチ感をそのまま曲にのせたんでしょうね。

その後学校卒業後はヤマハに就職。ピアノ販売で実績を上げて、ピアノ調律師としても勤務。その傍ら弾き語りのアルバイトも。その地道な音楽活動が名曲を生む礎になっているはず。

そしてヤマハを自主退職。その後自費出版のレコードを発表。そのレコーディングの様子を収めたTV番組(青春音楽列島『それぞれの風』)の番組ディレクターの目に留まり、メディアに露出していくようになる。

プロデビューから『初恋』まで

1979年にライブハウスの店主からのススメで、現ソニーミュージックエンタテインメントのオーディションを受け、見事にグランプリを獲得する。

しかし不幸な事に、当時のソニーには村下さんのカラーであるフォークはお呼びじゃなかったらしく、社内でもどう扱うか議論されたとも。

内容は大体『こんなかなら村下が一番売れるわ!』『あほか!フォーク自体もう落ち目じゃ!』という事らしい。

しかも中にはこんなひどい意見も。『ルックスの時代だ』と。

村下さんの外見アウトー!!と言った人もいたみたいです。

そんなすったもんだありましたが、どうにか無事デビューが決まる。

27歳の時に『月あかり』でプロデビュー。

その後遂に5枚目のシングル

初恋でオリコンチャート3位にランクイン!の大ヒットを出すにいたる。・・・・と言う感じですね。

では次は初恋気になる歌詞解釈について

初恋の歌詞の背景。

ここに張り付けたくなるんですけどしたら大人の事情でアウトなので。

こちらのサイトに飛んでみるてください(涙)

初恋

番組上、中学の初恋を歌ったとあるんですけど。

当時の中学生すごすぎる(笑)

自分の初恋少なくともこんなではなかったです。もっと汚れてました(笑)

あれですかね?村下少年はこの時初夏のグラウンドで部活してる少女に恋してたんですかね?で、部活終わるくらいまでまってたけど結局一人で帰ってしまって、口笛吹きながら一人反省会していたんでしょうか?

いやー、甘酸っぱいですねぇ。キュンキュンしますねぇ(笑)

如何でしたでしょうか?正しい解釈は今夜のビーバップハイヒールをごらんください!

と思いながらネット徘徊していたら詳しく書いてくれている記事を発見しました。

 

村下は熊本水俣市で過ごした中学時代、テニス部の女の子を好きになった。
放課後の校庭をラケットを握りながら、走り回る可憐な少女。
それを校舎の窓から見る少年時代の村下。

そして、「好きだよ」のひと言が言えないまま、彼女は転校してしまった。
引っ越して行く当日、駅に出向いて見送るつもりだったが、彼女の友達がたくさん見送りに来ていたので、近寄って「さよなら」を言うことができずに遠くからずっと眺めていた。

こうして少年・村下孝蔵の初恋は終わった。
だが、彼女の面影がいつまでたっても忘れられなかった…。

そんな思い出を歌に込めたのが『初恋』であった。

https://middle-edge.jp/articles/Y40suより引用

概ねあってるじゃないか‥‥(笑)

しかし甘ずっぺーなー。もう身もだえしそうだわ。今夜はよく眠れそうだわ。

 

とここまで書いて違う曲ならすみません(;'∀')

最後までご覧いただきありがとうございました!

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