
2月13日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』で超絶美形の男子が登場!・・・イイエ、こちらの方は女子でございます。
中山咲月さんとおっしゃいます。今回の深イイでは、中山咲月さんがジェンダーレスになった経緯や元モデルであった過去などを紹介されるようです。
筆者は全く彼女の事を知らなかったのですが、最近のはやりなんでしょうか?ジェンダーレスって。宝塚歌劇団の男役のように羨望の対象になっている気がしますね。
そんなジェンダーレスモデルの中山咲月さんにスポットをあててみましょう。
- ジェンダーレスモデル中山咲月プロフィール
- ジェンダーレスモデル中山咲月 そもそもジェンダーレスってなに?
- ジェンダーレスモデル中山咲月の衣装が気になる!
以上の内容でお送りいたします。
ジェンダーレスモデル中山咲月プロフィール

本人Twitterより出典
- 名前 中山咲月
- 生年月日 1998年9月17日
- 出身地 東京都
- 身長 164センチ
- スリーサイズ 78-61-87
元ピチレモンの専属モデル。2011年にオーディションをうけてめでたくグランプリ受賞してピチレモン専属モデルに。応募のきっかけは周りの人にすすめられたから・・・だそうです。友達と一緒に小6の時にモデルに応募してますね。…友達はどうなったのでしょう(笑)
ピチレモンとは『女の子が最初に手にする女性誌』をキャッチフレーズに創刊されたローティーンズ向けの雑誌ですね。現在は休刊中。
性格はおおざっぱで男っぽい性格らしく。細かい仕事は苦手。オフィシャルブログの質問コーナーに質問募集するもめったに回答しないとの情報も。。。
現在はジェンダーレスモデルとして、ちょっとずつ知名度をあげています。
ジェンダーレスモデル中山咲月 そもそもジェンダーレスってなに?クロスジェンダーの可能性
ジェンダー○○と言う言葉が最近よく使われるようになりました。
ジェンダーレスというと、性の垣根がないと言う意味だとおもうのですが、どういう事かと言うと、ぶっちゃけ本人のアイデンティティによるものが大きいと感じます。
私はジェンダーレスと言えばジェンダーレス!と言えなくもないです。
ファッションにおいてなら、例えばユニセックス=男女兼用。ジェンダーレス=逆性のファッションとして使われるように定義できるのですが、人においてのジェンダーレスとなると言葉での定義は難しいです。
例えば、トランスジェンダー≒性同一性障害と言う考え方の人もいれば同じと考える人もいてます。
確かにその症状内の方はトランスジェンダーを名乗ってる方に多数いる事実もあります。どちらになるか?は本人がどっちの性にアイデンティティを置いているかによるものと思います。
性同一障害は医学で使われる症状名。本人も心と同じ姓になる事を望んでいる人に対して使われます。対してトランスジェンダーは今の自分の体を受け入れた人(手術を望まない人)も含まれるのです。
このように、トランスジェンダーは広義で使われることが多いのでその線引きは本人次第ともいえると思います。ジェンダーレスも同じと感じます。
とまぁ、結局なんやねんと言うはなしですが、中山咲月さん自身も
『可愛い恰好をしなさい』『女性らしくしなさい』と言われる度に嫌で嫌で、私は女だけど。無理矢理型にはめられている気がして言われるほど反対側へ走った。でも後悔していないしむしろこっちの方が自分は好きだ。男装じゃない、なんとも言えないこのちょうどいい感じが
本人のツイッターより引用
と言っています。
自分の中でらしさを探すという意味ではトランスジェンダーの方と同じだと思います。
中山咲月さんは男装家という訳でもなく、どちらの立場も取らない中性を目指しているそうです。トランスジェンダーのタイプの中のクロスジェンダーと言われる方と同じですね。中山咲月さんはクロスジェンダーの可能性もあると思います。
クロスジェンダーは性別に対する意識が、男性・女性でもないと感じる人々の事で、中性・無性・両性または性別に対して流動性のある人の事を指します。
なので女子としての恰好ももちろんしますし、可愛い物好きです。2倍お得ですね。(笑)
さて、そんな中山咲月の衣装や私服も気になりますよね
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