
もう翻訳こんにゃくレベル??
と話題のポケトークが所さんお届けモノです
で紹介されるみたいですね!
こんちは!管理人のハバネロです!
難でも63か国もの国の言葉を相互翻訳
してくれるという夢のアイテム。
ポケトーク
語学をするという手段を省いて目的
だけ焦点をあてたらこんな便利な物はない
ですよね?
逆に『しゃべることが楽しい』人には無用の
長物と言うものでしょうがその精度如何は
どうなってるんでしょうか?
ポケトークのスペックなどを交えて調べてみました!
63か国自動翻訳機ポケトークのスペックは?
- 対応言語数:63か国
- 二者間通話:可能
- 翻訳方式:クラウド
- 利用シーン:旅行。ビジネス、語学学習
- 翻訳履歴表示:有り
- 温良調整:有り
- 翻訳精度:長文にも対応
- 連続使用時間:約6時間 待機時間5日間
- 充電時間目安:約6時間(急速充電器時2時間半)
- 通信方法:WIFIもしくは3G通信
- オフライン機能:なし
- SIMカードの種類:現在はソースネクスト指定のものに限る
主要なスペックは以上の通りですね。
サイズ感は110×60×16なのでかなり前の
パカパカケータイくらいのイメージでしょうか。
63か国の言葉翻訳できるようですが
一部音声出力できない言語もあります。
例:アゼルバイジャン語やバスク語など
それでは早速ネット上の評価などを見ていきたいと思います!
ポケトークの精度の正確さは?評価はどうなの?
いい意見から見てみましょう
- 精度が異常に高い
- 高感度で聞き取ってくれる
- 翻訳履歴機能が便利
- 起動時間が早い
という意見が多いですね。
翻訳精度が高いというのはわけのわからない
翻訳をしにくい(しないわけではない)
という事らしいです。
以前からあった翻訳機などは情報がクラウドではなく
本体メモリーしかない為に語彙が少なく対応できなかった
部分をクラウド化することで解決した恩恵と思います。
聞き取りの正確さなども重要ポイントですよね
siriに馬鹿にされてる管理人はもう音声で
あ奴に聞くのはやめました(笑)
siri以上の精度はあると思われます。
では悪い話も見ていきましょう
- 操作が面倒
- Wi-Fiの設定が本気で面倒
- SIMが正規品じゃないと使えない(2年
で10000円) - 翻訳が通常会話のみで例えば俳句などの
意味の説明には不向き - オフラインで使えない。
などですね。
性能面ではなくて操作面での声が多いです。
翻訳機能面では余りややこしい文章は
まだ思ったように訳されないようで
ちょっと変に変換されるようです。
またWi-Fiの設定ではパスワードの入力時の
文字入力の仕方が非常にレトロ。
フリック入力になれた人にとってはかなりうざい
ようですね。
まぁ我慢できるレベルの様ではありますが・・
後はオフラインで使えないという部分。
情報がクラウド化してるのでオンラインでないと
役に立たないのは当然ですが電波の悪い所では
使えないという事も意味します。
海外旅行などではヨーロッパでもちょっと秘境
へ行くとすぐ電波無くなりやがるので
そういったところでの使用は不可という事に
なります。
海外でつかうなら(国内もですが)電波状況の
確認が必須となるのはちょっと面倒ですね。
いざ田舎巡りの旅の通訳に連れてったら
役に立たなかったという事になりかねません。
これは結構痛いかもしれないですね。
逆に言うと都市部ならほとんどOKという
事でもありますが・・一長一短ですね。
ポケトークの価格は?最安値は?
現在は安売り等はしておらず
公式HPからのみの販売となってます。
価格は
Wi-Fiのみでシムカードなしは
24800円(税抜き)
Wi-Fi+シムカードなら
29800円(税抜き)となってます。
シムカードは世界79か国で使える
グローバルカードで通信費や月額費用も
かかりません。
どっちがお得かというとお店などで
Wi-Fi設備があって外に持って
行かないなら無しのほうがお得ですね。
逆に旅行いくけどポケットWi-Fiもって
ない人はシムカード付きがお得です。
別売り10000万のシムカードが半額の
5000円でついてくるのは初回購入の時
のみなので2年以内に海外旅行や旅行先で
使おうと思ってる方は
シムカード付が絶対にお勧めです。
まとめ
63か国の自動翻訳機
ポケトークは精度は通常のフレーズなら
十分。詩や俳句などの特殊な言葉使いには
不向き。
ネットの声でも性能よりも操作性の
不便の声が多い。
よっぽど変な言葉使いでないかぎり
十分実用に耐えるとおもわれる。
価格はシムカードなしで
24800円。ありで29800円
旅行好きならシムカード付が
おすすめ。
以上最後までご覧いただき
ありがとうございました!