こんちは!管理人のハバネロです
ちょっと信じられない事件が
起きてしまいました。

http://fb.fnn-news.com/出典
強制性交などの疑いで逮捕された兵庫・川西市のアルバイト・佐々木潤一容疑者(30)は、2018年12月15日午前1時半ごろ、川西市の住宅の鍵がかかっていない1階の窓から侵入し、2階で寝ていた15歳の女子中学生に性的暴行をした疑いが持たれている。
当時、1階に両親、2階の別の部屋で兄が寝ていたが、犯行には気付かなかったという。
警察が部屋の遺留物を捜査したところ、佐々木容疑者のDNAと一致したということで、佐々木容疑者は容疑を認めている。
(関西テレビ)
何故佐々木潤一容疑者は被害女子中学生が解ったのか?動機は?
性犯罪の動機なんて言うまでもない
自分の身勝手な欲望を満たす為でしょう。
さらに今回のケースではおそらくは
あらかじめ被害女性の身辺を調べていた
ストーカー犯罪の延長上ではないかと
思いました。理由は確実に女性のいる家
に侵入している事。
被害女性の住んでいる川西市内に
犯人も住んでおり、地元でアルバイトを
していたと思われます。
犯人、被害者がともに同じ町にいる
状況で好みであった為にめぼしをつけ
て家の特定などをした可能性が高いのでは
ないか?と思います。
行き当たりばったりで性交目的で侵入する
事はめったにないでしょう。
もしあるとするなら目的は物取りでその
ついでに・・・という更にゲスい犯人も
いるかもしれませんが。。
そしてもう一つの疑問点、これがストーカー
犯罪だったのでは?とさらに強く感じた
理由になります。
何故他の家族がいる中、犯行に及べたのか?
なぜ女子中学生の部屋が正確にわかったのか?
兵庫県川西市女子中学生住居侵入強制性交事件の
佐々木潤一はなぜ被害中学生の部屋が解ったのか?
これがすごく疑問なんです。
普通の家庭で両親や兄弟がいれば
犯行に及ぶときに発見、通報される可能性が
非常に高い。
それを踏まえて綿密に情報を集めて
いた可能性が高いですね。
普段から家の周囲をみまわり、家族構成や
寝室の位置をある程度把握していた可能性が
高いです。
もしかしたら年ごろの女の子なので
カーテンの色なども女子っぽくかわいく
したり、部屋の前にネームプレートで
自分の部屋とわかるようにしていた
のかもしれません。
そういった少しの情報から
獲物を狩るのがストーカー犯罪の
恐ろしい所。
行き当たりばったりで一部屋一部屋
チェックしていったとは考えにくいので
綿密な準備をして犯行に及んだと
思われます。
現場の場所は?どういった感じの場所?
事件現場になった兵庫県川西市。
正直、めっちゃ都会という訳でもなく
大都市と大都市(大阪や神戸の中心)
の間にあるようなベッドタウンのイメージ
です。
今回の犯人が住んでいたとされる
兵庫県川西市西多田。
佐々木潤一容疑者の余罪はある?再犯の可能性は?
こちらは一部のコメントをみても話されている
のですが、逮捕の決め手となったのがDNA鑑定
によるもの。
という事は警察自体もその検体を既に
持っていたという事でもあります。
もしくは被害家族からある程度めぼしが
ついている人物という事でしょうね。
下記の場合も闇が深そうですが上記の
場合は、過去に同一の犯罪を犯した
可能性が高いといえます。
性犯罪は再犯率の高さが異常です。
2度とこういうことが起きない様に
性犯罪は特に管理体制の強化が必要
ではないでしょうか?
以上最後までご覧いただき
ありがとうございました。