
11月24日放送の
【アウトデラックス】で
女優の竹下景子さんの息子
関口アナムさんが出演。
番組内容は、28年間褒められまくるアナムさん。
もうきっと褒めちぎられてるんでしょうね。
そんなアナムさんににマツコが
『それって本当に褒めているの?』とピシャリ!
28年間の彼のアイデンティテイが崩壊?
との内容のようですね。
竹下景子さんが大甘なんでしょうか?実はそうではないかもしれません。
但し褒める・・・という事にフォーカスした場合ですけど。
1000000円の時計かってもらったりしてるから甘いと思いますけど・・・ほすぃ
ここでふと思ったのですが、これ、実は日本独特のものかもしれないのです。
竹下さんがアナム君を褒めるようになった理由を独自に推察してみましょう。
どういうことかと申しますと・・・子供時代がやはり関係していると思います
謙遜文化か褒めを殺す
えーとややこしいですけど褒め殺しではないです。
これは日本独特?というか欧米ではあまりないことのようですが、
小さい子をもっているお母さん方は覚えないでしょうか?
『オタクの坊ちゃん聡明そうで・・・』・・・ん?褒め方が昭和だな。
ってそれは置いておいて。
そう、こう言われたらどう返しますか?
おそらく、
『いえいえそんな事ないんですよぉ・・・この間なんて、鼻に団子虫つめて・・』
と身内の恥暴露されたりしますよね?え?お前だけだって?
まぁいいでしょう。このように日本人は褒められたら謙遜して否定したがる
のです。そう・・・褒めを殺すのです。
ですが欧米では
褒められたら思いっきり
うちの子はすげぇでしょう!ナンバーワンすわ!
と肯定します。その後も褒めちぎりますわが子を。
日本で同じことしたら、多分
何こいつ、社交辞令しらねぇのかよ?
『ん?ちょっと子煩悩すぎるかな?』
と思われるかもしれません。
逆に欧米だと、日本のように謙遜すると
こいつわが子かわいくないんかな?
とか思われるかもしれません。
さて、これが何故竹下さんが普通につながるかとお申しますと
竹下さんが欧米型の子育てしてた可能性があるからです
まぁ、欧米型子育てというより、子供に対する思考法ともうしましょうか?
つまり、何故息子のアナムさんを褒めちぎってきたのかというと、
日本式の謙遜するような接し方だと、子供の自己肯定感が薄くなってしまう危険性があるのです
幼少のアナムくんを褒めずに謙遜してると、おさないアナムくんは
ママが褒めてくれない・・・・僕ダメなんだ・・・
とダメ男に人格形成される可能性がでてくるのです。
だから、竹下さんはアナムくんの自己肯定感を育て、自信をつけるために
仕方なしに褒めちぎっていた可能性があるのです!!!
だから、竹下さんは必要以上にアナム君を褒めている可能性もあり、
中には、マツコさんが言うように
『本当に褒めてるの』
いう内容の事柄もでてきてもおかしくはありません。
結果、もう自信あるんだかないんだかわからないけど
取りあえず自分はダメだ・・・とは思っていない
関口アナム
と言う人格ができたのではないかと推測されます。