
こんちは!管理人のハバネロです!
みなさんはエビ好きですか?管理人は好きな食材
を十個挙げろと言われたらまずはいるほど好きです。
あまり高い海老よりもブラックタイガーが好き
なバカ舌ですけど(笑)
さて、ブラックタイガーもいいんですけど
かき揚げ天ぷらにすると絶品!それを天丼に
すれば至福な海老が富山で取れるのをご存知
でしょうか?
ごはんジャパンでも紹介される『しろえび』
元々は傷みが早く、富山県内で消費されることが
多かった『幻』のエビだったのですが、
近年の流通の改善から全国へこの味をお届けする
ことができるようになったそうです。
という訳で、今回はこの富山の絶品海老
『しろえび』の通販・お取り寄せ情報を紹介します。
富山県産しろえびの通販・お取り寄せ情報
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楽天市場などで購入が可能のようですね。送料無料の
所とそうでない所をご紹介しています。
新鮮なまま急速冷凍をかけて凍らせているので
使い勝手も良好です。
富山湾の海の宝石『しろえび』とは?
毎年4月1日から漁が解禁になる富山湾を代表する
海の幸。体長は5センチほどと小さいのですが
その体は甘味たっぷりでねっとりとした舌ざわりで
お刺身でも美味しくいただけます。
他にも天ぷらや唐揚げなどビールやお酒のアテにも
ピッタリ。
海の宝石の所以は?
何故しろえびが海の宝石と言われているのか?
それは水揚げすぐの色合いからだと言われています。
水揚げ後は薄ピンクで透明感のある色をしている
のでそれが船の看板を埋める様はまさに海の宝石。
しかし、深海にいる海老の為なのか水揚げ後すぐに
真っ白な色に変色してしまいます。
この白さから『しろえび』とも名付けられています。
富山湾の特産として有名ですが、実は日本全国に
分布はしてます。ところが、まとまった漁獲高を確保
出来るのは富山湾のみという不思議な海老。
年間500~700トンほど取れるのですが年々漁獲高は
減少傾向にあるそうです。
元は出汁用のエビだった?
実はこのしろえび、昔は今ほど珍重されてもいませんでした。
元々は出汁用にしたり、サクラエビの代わりに食紅をつける
程度の扱われ方。今ではちょっと勿体無い使い方のように
おもえますよね。
冷凍技術が発達して新鮮な物が流通できると同時に
ある副産物を発見します。
通常のしろえびは体も小さく、殻をむくのも
一苦労だったのですが、なんと冷凍を一度かける
ことで各段と殻が向きやすく。
これにより、刺身での需要も増え、そのねっとり
とした甘さに虜になる人が続出。
今では全国に『むきみ』のしろえびを見かける
事ができるようになりました。
しろえびの生態は?
実はあまりわかってないんです。寿命は3年ほどで
産卵期は7月~11月などは解っているようですが
詳しい生態は今も研究中。
そのうち、半養殖など行うこともできるように
なるかもしれませんね。
いつまでもあるわけでない水産資源、
海遊プラスティックなどの問題は間違いなく
海の深部まで起きています。その事を考えると
研究を早く進めて欲しい気持ちも出てきますね。
まとめ
ごはんジャパンで紹介の海老尽くし天丼につかわれている
富山湾の宝石『しろえび』の通販は可能。
以上最後までご覧いただきありがとうございました!