所さんのそこんトコロで法蔵館の開かずの蔵から出てきた親鸞・最澄・一休の直筆の書の価格は??国宝になると国が没収?
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9月8日放送の所さんのそこんトコロ

今回は開かずの蔵を家探し(笑)

色んなお宝が発見されるみたいですがその中に

なにやら国宝級のお宝もあるそうで

それが仏教オールスターズ級の重要書物

だそうです。

だとすると歴史的発見なので

どっかに情報ネットで出てないかなー

とおもって調べてみたけど出てこず(;''∀'')

なのでここからはリアルタイムで更新していきます(笑)

まずは今回の舞台

法蔵館について

法蔵館は400年以上の歴史を持つ日本で2番目に古い出版社で
大阪城落城の折に大阪から京都へ居をうつした現社長西村さんの
ご先祖が開いた出版社で当時から仏教書物の印刷などを
おこなっていたそうです。

そして現在も仏教系の書物を扱っています。

で?法蔵館のお宝とは?

西村家は3つの蔵があったんですね。

西村家ので私物蔵からとんでもなく高いお宝がでてきたそうです。

取りあえず蔵の中を物色

リンゴの段ボールなどはいってるので

ここにはあんまりいいものなさそうですね。

商売の台帳などがはいってました。昭和初期のものですね。

三十帖冊子なる国宝の複製品が出てきたりしましたね。

国宝になる前にコピーしたらしくお値段は150万(笑)

そしていよいよ件の仏教書物!

なにやら荘厳な表紙のなかには

親鸞や最澄に一休和尚の直筆のお札のようなもの

もし本物であればかなりの価値があり

一緒についてきた古美術商のかたも

歴史的発見かもしれない・・といって

真贋の判定を保留するほどの

慎重に期した対応。

これは期待できそうですねー

ちなみにこんな感じのものです

もし本物なら国宝級の価値があるかもしれない物
だそうで現在慎重に調査中だそうです。

という事で現在のところこれらの書物の価格は不明です。

もし本物なら結果が出次第ほかでニュースとして
取り上げられるでしょうね。

なんもなかったら偽物だった可能性大です(笑)

さて、も一つ、国宝になったらお国に持ってかれるのか?

という疑問については別記事で書いた事あるので

そちらをご覧ください

あのなんでも鑑定団で触れてはいけない話になりつつある
曜変天目茶碗の記事はこちら!国宝になったらどうなるかを
書いてます(笑)

以上最後までごらンいただきありがとうございました!

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