山田隆太郎の粉引飯椀(こひきめしわん)の通販は?経歴や個展に購入方法は?【マツコの知らない世界】
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こんちは!管理人のハバネロです!

みなさんは、お茶碗に拘りありますか?

 

日頃使うお茶碗。ついついニトリや

コーナン、もしくはダイソーなどで

安く済ましてたりしてないでしょうか?

 

かくゆう管理人はがっつりダイソーです(笑)

今回のマツコの知らない世界では

お茶碗の世界という事で、お茶碗で人生が

変わったという作家茶碗などを扱う

お店のオーナー『田辺玲子』さんの案内で

色々なお茶碗を紹介してくれるようです。

 

その中で、放送前に名前のわかった

山田隆太郎さんの『粉引飯椀』の通販情報や

山田隆太郎さんについて調べてみました!

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陶芸職人山田隆太郎ってどんな人?

今回マツコの知らない世界で田辺玲子さんが

紹介してくれる茶碗の作家の一人

 

山田隆太郎さんについてちょっと

見てみましょう。

 

山田隆太郎プロフィールや経歴は?

1984年埼玉県生まれ

多摩美術大学環境デザイン学科卒

多治見市陶磁器衣装研究所修了

多治見市にて陶芸家としての道を歩み始める

神奈川県相模原市に本拠地を移転

2017年に陶芸作家、故・青木亮の

釜を受け継いで現在に至る。

 

得意な作風は『粉引』。

粉引とは高麗茶碗の一種で

鉄分の多い素地に白土をかけて

その上に透明釉をかけて焼き上げる

白い肌が美しい陶器。

 

シンプルな白を基調とした器だが

その微妙な肌の変化がなんとも

味わい深い見ていて飽きの来ない

作品となります。

 

山田隆太郎の陶芸作家になった理由とは?

調べてみたら意外と面白い方法で

陶芸作家になることを決めていました(笑)

 

山田さんは多摩美術大学のデザイン科に

いたころは商業空間や家具の勉強をして

いました。

 

その流れで生活空間にあるもので

自分ひとりでクリエイトできるもの

を考えた時、ちょうど焼き物を教えて

くれる人に出会います。

 

学生時代に、焼き物で彫刻を作っている

作家の陶芸教室の手伝いが焼きものを

始めるきっかけだったといいます。

 

そうして大学の4年間を終了し、進路を決め

無ければならなくなった時に彼の取った行動が

なんとろくろを三分割してそれぞれに

『就職』『どっか海外に行く』『陶芸』を

マスを割り、高速回転させてさながら宝くじの

抽選のようにして粘土をおとし、落ちた所に

決めました。

 

その結果が『陶芸』の道だったという訳です。

 

なかなかロックな決め方ですよね(笑)

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山田隆太郎の個展は?

陶芸作家の山田隆太郎さん、過去に多数

個展も開催されてますね。

2017

  • 「山田隆太郎 展 土から生まれし」うつわノート(埼玉)
  • 「山田隆太郎 展」楓(香川)
  • 「山田隆太郎 展」manufact jam(茨城)

2016

  • 「山田隆太郎 展」うつわ楓(東京)
  • 「山田隆太郎 展」22家(大阪)
  • 「山田隆太郎 展」ももふく(東京)

2015

  • 「続・白いうつわ展」knulpAA gallery(東京)
  • 「山田隆太郎 展」楓(香川)

2014

  • 「山田隆太郎 展」うつわ楓(東京)
  • 「山田隆太郎 展」pragmata(東京)
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山田隆太郎の『粉引飯椀』の通販や購入方法は?

 

こちら調べてみたのですが

今現在で通販でお取り寄せできるお店が

ほとんど品切れのようです。

 

今回マツコの知らない世界で紹介してくれる

田辺玲子さんのお店【ももふく】でも

取り扱いがあるので次回入荷を待って

みるしかなさそうですね。

 

 

ももふく実店舗の場所はこちらになります。

うつわ ももふく

  • 店舗所在地:東京都町田市原町田2-10-14原町田ハイツ101
  • 電話:042-727-7607
  • 営業時間:Open 12:00 – 19:00
  • 定休日:日・月・祝

入荷情報など直接訪ねるほうが

確実に入手できそうですね。

 

まとめ

マツコの知らない世界で紹介の

粉引飯椀の作家は山田隆太郎氏。

 

芸大卒でろくろルーレットで

陶芸家になる事を決めた人物(笑)

 

作風は粉引が得意。

 

通販はほぼ売り切れ。

以上最後までご覧いただき

ありがとうございました!

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